アイロンビーズで写真立てを作る|チェキ・L判の図案と裏側の仕上げ方
・ mamepix 編集部

アイロンビーズの写真立ては、写真より少し小さい「窓」をあけたふちを作り、写真を裏からテープでとめれば完成です。2.6mm ビーズなら、チェキ用は窓18×28粒・外寸28×38粒(約7.3×9.9cm、560粒)がちょうどよい大きさです。
アイロンビーズの写真立ての作り方(まとめ)
写真の絵柄が見える大きさの窓(写真より少し小さい四角)をあけて、まわりを4〜5粒のふちでかこみます。アイロンで両面をしっかりくっつけたら、写真を裏からマスキングテープでとめ、厚紙でふたをして、スタンドかマグネットをつければ完成です。2.6mm ビーズの場合、チェキ用は窓18×28粒、L判用は窓32×46粒が目安です。
写真立ては、アイロンビーズの中でも「飾って使える」作品です。ふちの模様を変えるだけで雰囲気が変わるので、プレゼントにも向いています。まずは下のお花のフォトフレームかハートのフォトフレームの図案から作ってみてください。
写真のサイズ別・窓と外寸の粒数
窓は「写真の絵柄より少し大きく、写真の紙より小さく」するのがコツです。こうすると絵柄がきちんと見えて、写真の紙のふちがビーズにかかるので、裏からとめやすくなります。2.6mm ビーズは1粒約2.6mm なので、「粒数 × 0.26」で cm になります。下の表は、ふちを5粒にした場合です。
| 写真 | 写真の大きさ(紙) | 窓(粒) | 外寸(粒) | 仕上がり | 粒数 | プレート(29×29) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| チェキ(instax mini) | 5.4×8.6cm | 18×28(約4.7×7.3cm) | 28×38 | 約7.3×9.9cm | 560粒 | 2枚 |
| instax SQUARE | 7.2×8.6cm | 24×24(約6.2×6.2cm) | 34×34 | 約8.8×8.8cm | 580粒 | 4枚 |
| L判 | 8.9×12.7cm | 32×46(約8.3×12.0cm) | 42×56 | 約10.9×14.6cm | 880粒 | 4枚 |
用意するもの
- 2.6mm アイロンビーズ(チェキ用なら約560粒+予備)
- 2.6mm 用プレート(チェキ用は2枚、L判用は4枚をつなげて使う)
- ピンセット、アイロンシート、家庭用アイロン
- 写真、マスキングテープ
- 裏ぶた用の厚紙(外寸より1粒分ほど小さく切る)、両面テープ
- スタンド用の厚紙、または小さなイーゼル・マグネット(手芸店などで手に入るもの)
作り方の手順
アイロンの温度と時間のくわしいコツはアイロンのかけ方、プレートのつなぎ方は大きな図案の作り方にまとめています。
- プレートをつなげて並べる。窓の位置をずらさないよう、ふちの外側の1周から並べると形がとりやすい
- 図案どおりにふちの模様を並べる。窓の部分には何も置かない
- アイロンシートをのせ、中温でゆっくり円をかくようにアイロンをかける。大きいので、場所を少しずつずらしながら全体に熱を入れる
- 熱いうちに本などの重しをのせて冷まし、プレートから外す
- 裏返して、裏側にも軽くアイロンをかける。ふちが細い作品は、両面をくっつけると割れにくくなる
- 冷めたら写真を裏から当て、窓からの見え方を確かめてマスキングテープでとめる
- 厚紙の裏ぶたを両面テープでふちに貼り、スタンドやマグネットをつけて完成
裏側の仕上げと、立てる・飾る方法
裏ぶたの厚紙は、外寸より1粒分(約2.6mm)ほど小さく切ると、表から見えずにすっきりします。写真を入れかえたいときは、厚紙の上の辺だけテープをとめずにおくと、上から写真を差しかえられます。
立てて飾るなら、厚紙を細長く切って山折りにし、裏ぶたに貼ると三角のスタンドになります。冷蔵庫に貼るならマグネット、壁にかけるなら上のふちの穴にひもを通す方法もあります。ほかのアレンジはアイロンビーズの飾り方8選もどうぞ。
- 窓側のふち(内側の1周)はとくに割れやすいので、裏からもしっかりアイロンをかける
- 直射日光や夏の車内など、熱くなる場所に置かない(ビーズがやわらかくなって反ることがあります)
- 写真に直接アイロンをあてない。写真は必ずビーズが冷めてから入れる
オリジナルの写真立てにするアイデア
ふちの色を名前やイニシャル、推しカラーにしたり、角にハートや星を入れたりすると、自分だけの写真立てになります。無料図案の小さめ図案を角に組み合わせるのもおすすめです。
写真そのものをビーズで作りたいときは、図案メーカーで写真から図案を作れます。できあがった作品を木製フレームに入れて届けてほしいときは、完成品オーダー(フレーム S・M)もあります。
よくある質問
チェキ用の写真立ては何粒必要ですか?
窓18×28粒・ふち5粒の図案で560粒です。予備を入れて600粒ほど用意すると安心です。オーダーキットなら S サイズ(1,000粒まで)に入ります。
5mm のパーラービーズ・ハマビーズでも作れますか?
作れますが、同じ粒数だと約2倍の大きさになります。5mm でチェキ用にするなら、窓を10×13粒ほどにして、ふちを3粒にすると約8×9.5cmにまとまります。
写真はどうやってとめますか?
ビーズが冷めてから、裏からマスキングテープでとめます。写真の紙のふちが窓より大きいので、ビーズのふちにテープで貼れます。入れかえたいときは、裏ぶたの上の辺をとめずにおくと差しかえられます。
写真立てを自立させるには?
厚紙を細長く切って山折りにし、裏ぶたに貼ると三角のスタンドになります。手芸店などで売っている小さなイーゼルに立てかけるのも手軽です。