アイロンビーズ作品の飾り方|壁に飾る方法・フレーム・大きい作品のつなぎ方
アイロンビーズの作品は、はがせる両面テープで壁に貼るか、上の列に1粒分の穴を残してピンやひもで吊るすのがいちばん手軽です。大きい作品や長く飾りたい作品はフォトフレームに入れると、反りにくく、ほこりもつきません。プレートより大きい作品は、アイロンをかける前にプレートを並べて1枚に作るのが基本です。
壁に飾る方法
| 方法 | 向いている作品 | ポイント |
|---|---|---|
| はがせる両面テープ・マスキングテープ | 16〜29粒くらいの軽い作品 | 壁にマスキングテープを貼り、その上に両面テープで作品をつけると、はがすときに壁を傷めにくい |
| 穴を残してピン・ひもで吊るす | オーナメント、ガーランド | 上の列のまん中の1粒を空けたままアイロンをかけ、テグスやリボンを通す |
| フォトフレーム・額に入れる | 大きい作品、名画や風景の図案 | ほこりがつかず、ガラスや裏板ではさむので反りにくい |
| 裏にマグネットを貼る | 小さめの作品 | 冷蔵庫やスチールの棚に飾れる。マグネットシートを作品の形に切ると目立たない |
いくつかまとめて飾るなら
ひもにクリップで留めていくガーランドや、コルクボードにピンで留める方法があります。季節ごとに入れかえやすく、子どもの作品を飾るのにも向いています。
フレームに入れるときのコツ
- 作品より一回り大きいフレームを選び、まわりに台紙(画用紙など)を入れると作品が引き立つ
- 29×29粒の作品は 2.6mm ビーズで約7.5cm なので L判(約9×13cm)のフレームに、5mm ビーズだと約14.5cm なので 18cm 角前後の正方形のフレームに合わせやすい
- 奥行きのあるボックスフレームなら、少し厚みのある作品や立体もそのまま入れられる
大きい作品のつなぎ方
プレート(2.6mm 用は 29×29 ピンが一般的)より大きい作品は、アイロンをかける前にプレートを並べて、1枚の図案としてビーズを置きます。境目のビーズもまとめてアイロンでくっつくので、いちばんきれいに仕上がります。くわしくは大きな図案の作り方(プレートのつなぎ方)をご覧ください。
すでに別々にアイロンをかけたパーツをつなぐときは、裏からつなぎ目をまたぐように接着します。アイロンビーズはポリエチレン製のものが多いので、「PP・PE 用」と書かれた接着剤かグルーガンを使います。裏に厚紙やボードを貼って1枚にまとめると、つなぎ目が割れにくくなります。
側面どうしをくっつけるには
箱や立体のように、パーツの側面どうしをつなぐときも、PP・PE 用の接着剤かグルーガンを使います。2枚を十字に差しこんで立てる立体なら、接着剤なしで組み立てられます。作り方は立体アイロンビーズの作り方にまとめています。
飾る場所の注意
- 直射日光の当たる窓辺や、車の中など高温になる場所は避ける(変形・色あせの原因)
- ストーブやヒーターの近くに置かない
- 大きい作品を立てかけたままにすると反りやすいので、フレームに入れるか平らな面に貼る
この図案から作ってみよう
よくある質問
壁に穴をあけずに飾るには?
壁にマスキングテープを貼ってから、その上に両面テープで作品をつけると、はがすときに壁を傷めにくくなります。立てて置けるフォトフレームに入れて、棚に飾る方法もあります。
大きい作品が割れてしまったら?
裏からつなぎ目をまたぐように、PP・PE 用の接着剤かグルーガンでつけます。アイロンシートをのせてもう一度温めると、くっつくこともあります。
飾っているうちに反ってきたら?
アイロンシートをのせて低めの温度で温め、本などの平らな重しをのせて冷まします。フレームに入れておくと反りにくくなります。
