アイロンビーズの作り方・やり方|初心者でも簡単な4ステップと必要なもの

アイロンビーズの作り方は、図案を用意する、ビーズをプレートに並べる、アイロンシートをのせて中温でアイロンをかける、重しをのせて冷ます、の4ステップです。はじめてなら16〜29粒角くらいの小さな図案から始めると、30分〜2時間で完成します。

必要な道具

そろえる道具はビーズ・プレート・アイロンシート・図案の4つ。ピンセットがあると細かいところが楽になります。
そろえる道具はビーズ・プレート・アイロンシート・図案の4つ。ピンセットがあると細かいところが楽になります。

何をどれだけ買えばいいか迷ったら、はじめてのアイロンビーズ入門ルートに、そろえるものと作る順番をまとめています。

  • 2.6mm 用のプレート(29×29 ピンなど、ビーズのサイズ専用のもの)
  • 2.6mm アイロンビーズ(図案で使う色)
  • ピンセット(先が細いもの)
  • アイロンシート(なければクッキングシート)
  • 家庭用アイロン
  • 図案(紙に印刷するか、スマホで表示)

作り方の流れ

図案を見ながら、プレートのピンに1粒ずつビーズを置いていきます。
図案を見ながら、プレートのピンに1粒ずつビーズを置いていきます。
  1. 図案を用意する(無料図案か、写真から図案メーカーで作る)
  2. 図案の色番号ごとにビーズを小皿に分ける
  3. プレートの上に、図案の端から1列ずつビーズを置いていく
  4. 全部置けたら、アイロンシートをかぶせて中温でアイロンをかける
  5. 熱いうちに重しをのせて冷まし、プレートからはずす
  6. お好みで裏面にも軽くアイロンをかけて仕上げる

はじめての図案の選び方

最初は20〜30粒角・5〜10色くらいの図案がちょうどいい大きさ。方眼の図案を横に置くと数えやすくなります。
最初は20〜30粒角・5〜10色くらいの図案がちょうどいい大きさ。方眼の図案を横に置くと数えやすくなります。

最初は 20〜30粒角、色数 5〜10色くらいの図案が、1〜2時間で完成してちょうどよい大きさです。もっと手軽に始めたいときは、16粒以内の小さめの図案なら30分ほどで1枚できあがります。慣れてきたら、写真から作る 50粒角以上の図案に挑戦してみてください。

簡単に作るコツ

200粒以下・5色以内の図案は簡単なアイロンビーズ図案に、16粒以内の図案は小さめの図案にまとめています。

  • 小さい図案から始める:16粒以内なら30分ほどで1枚できあがる
  • 色は5色以内の図案を選ぶ:色を見分ける手間が少なく、まちがえにくい
  • ビーズは色ごとに小皿に分けておく
  • 輪郭(ふち)の色を先に置いてから、中をうめる

並べるときのコツ

  • いちばん多い色からではなく、輪郭(ふち)の色から置くと位置がずれにくい
  • プレートは動かさず、図案のほうを回して見ると間違えにくい
  • 途中で休むときは、プレートに布をかぶせておくとビーズが飛ばない

かかる時間と費用の目安

道具とビーズをまとめてそろえるなら、1色ずつ小分けケースに入ったビーズに道具がつくスターターセット(24色 ¥2,980〜)、1つの図案だけ作るなら、図案メーカーや図案ページから使う色を単色ビーズ(1色1袋 約1,000粒・¥120)でまとめてカートに入れられます(20袋なら ¥2,280・送料無料)。100円ショップのビーズでも作れます(どこで買う?)。

図案の大きさ粒数時間の目安仕上がり(2.6mm)
16粒角約150〜250粒30分〜1時間約4cm
29粒角(プレート1枚)約800粒1〜2時間約7.5cm
52粒角(プレート4枚)約2,700粒4〜6時間約13.5cm

うまくいかないときは

温度と時間のくわしい目安はアイロンのかけ方、ほかの失敗は失敗と直し方にまとめています。

  • ビーズがくっつかない:熱が足りないので、5秒ずつ足してかけ直す
  • 溶けすぎてつぶれた:次は温度を下げて短めに
  • 冷めたら反った:もう一度軽く温め、重しをのせて冷ます

作ったあとは

丸カンとチェーンをつければ、その日のうちにキーホルダーとして使えます。
丸カンとチェーンをつければ、その日のうちにキーホルダーとして使えます。

くわしくはキーホルダーの作り方や立体アイロンビーズの作り方を見てください。

  • キーホルダー:上の1粒をあけておき、丸カンとボールチェーンをつける
  • マグネット・ブローチ:裏にパーツを接着剤で貼る
  • 飾る:フォトフレームに入れたり、コースターとして使ったりする
  • 立体にする:パーツを組み立てて、さいころや小物入れにする

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よくある質問

アイロンビーズは英語で何といいますか?

英語では fuse beads(フューズビーズ)や perler beads、hama beads と呼ばれます。perler と hama はメーカーの名前ですが、アメリカでは perler beads、ヨーロッパでは hama beads が「アイロンビーズ」の意味で広く使われています。2.6mm のミニは mini beads と呼ばれます。

何歳から作れますか?

小さな部品を含むため、6歳以上が目安です。アイロンは大人がかけてください。

1つ作るのにどれくらい時間がかかりますか?

29粒角(約800粒)で1〜2時間、52粒角(約2,700粒)で4〜6時間くらいが目安です。

100円ショップのビーズでも作れますか?

作れます。ただし色の数が少ないことが多いので、図案の色を近い色に置きかえて作ります。プレートはビーズの大きさに合ったものを使ってください。

土台(プレート)がないと作れませんか?

プレートは、ビーズを並べておく土台です。ビーズのサイズ専用なので、2.6mm には 2.6mm 用、5mm には 5mm 用を使います。プレートがないとビーズが動いてしまうので、1枚は用意してください。大きな作品は、プレートを並べてつなげます。

アイロンシートがないときは?

クッキングシート(オーブンシート)で代用できます。ふつうの紙は焦げたりくっついたりするので使いません。

いちばん簡単な図案は?

「小さいハート」は2色・27粒で、2.6mm ビーズなら約1.8cm です。200粒以下・5色以内の図案は「簡単(かんたん)」のページにまとめています。

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